2009年1月15日木曜日

動物病院へ


年末から藍の様子がおかしい。下痢、おしっこの色が変。

血尿は何度かあったが、今回のような橙色のおしっこは初めて。

カボチャのような色。1週間様子を見るが、改善しない。

毛艶も悪く、痩せたよう。抱っこすると、すごく軽く背骨が浮き出て

いるのがわかる。なんとなく元気もない。

もしやと思って、結膜をみると黄色っぽい。おしっこの色はビリルビン

ではないかと心配になり、病院に連れて行く事にした。

4キロあった体重が3.26キロに減っていた。ユズは3.6キロに

増えていた…。1キロ近くも痩せていて先生もびっくりしていた。

洗濯ネットに入れられ、大騒ぎしながら採血。足の血管に3回も針

を刺された。


血液検査の結果

GOT  64   U/L

GPT 133   U/L 

総ビリルビン  6.5㎎/dL 


肝機能がかなり悪い。皮膚にも黄疸が出ていた。

かなり本人はきつかっただろうと。

一番心配した腎機能は異常なかった。貧血もなし。

点滴をしてもらった。動物の点滴は血管ではなく皮下

にして、後で吸収させていくので短時間ですんだ。

今回は暴れるので、とりあえずこれで終了。しばらく

通院するように言われる。

スコティッシュは病気になりやすいので、その関係かも

しれない。この若さでこのような状態になるのは珍しい

そう。でも、腎臓はすぐ命に関わるけど、肝臓は再生す

る臓器だし、治療法も色々あると言われ安心する。

腎臓、肝臓サポートの病院食を買って帰る。

帰ったら病院食を美味しそうにたくさん食べてくれたので

安心した。

今は、恭と一緒に寝ている。







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